ヴィンテージフィードサック
ヴィンテージフィードサックをウェブショップにアップしました。
以前は少し大きめのサイズを載せていましたが、今回は22cm×25cmの小さめのカットクロスに統一し、お買い求めやすくなっています。
このフィードサックは、元々飼料袋として使われていた大きな布袋をほどいてカットしたものです。
こんなかわいい図柄が飼料袋として使われていたんですね。
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Feedsack(フィードサック)とは1930年代~1950年代のアメリカで家畜用の飼料を入れる布袋として使われていた生地のことです。
1880年頃から木製や金属製の箱に替わり軽くて使い勝手のよい布袋が主流となり、飼料だけでなく小麦や穀物、砂糖なども布袋で販売されるようになりました。
当初は無地や社名のロゴ入りだった袋は販売促進の為プリント生地が増えていきました。1929年の大恐慌から1945年の第二次大戦頃まで倹約を余儀なくされた主婦の間で布袋は丁寧にほどかれカーテンや洋服、布小物にリメイクされました。 パッチワークの再流行もこの頃重なりフィードサックは大流行しました。
今には無いデザインや色使いやプリントでパッチワークやリメイクの手芸生地、コレクターアイテムとしても現在でも人気のある生地です。
(レリッシュ ウェブショップより)
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relish ヴィンテージファブリック でご覧いただけます。
https://www.relish-shop.com/?mode=cate&cbid=2408617&csid=0
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relish レリッシュ
– ラッセル・ライト専門店 アメリカンヴィンテージ食器と雑貨
www.relish-shop.com
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